受注までの流れ

受注までの流れ(フロー図)

①エリアマネージャーが、企業訪問等の営業活動を行います。
②企業から発注情報をいただきます。
③上記②で得られた発注情報を、利用登録している会員事業所の皆様に、案件情報としてメールで配信します。
  また、同時に本ホームページの「案件情報」ページでも詳細情報が確認出来ます。
  案件情報には、応募締め切り日が設定されています。
④会員事業所の中で、案件に応募したい場合、締め切り日までに、Webシステムで応募します。
  なお、見積・提案書が求められている場合は、見積・提案書を応募の際に提出してください。
⑤応募事業所の情報を企業へ提供します。
⑥⑦事業所と企業との間で発注条件等について合意が取れれば、契約を締結し、業務を開始します。

 また、案件によっては、発注条件の認識に間違いが無いかを確認するため、エリアマネージャーと応募事業所が一緒に企業訪問し、受注前の打ち合わせ等を行うことがあります。

○受注後は、定期的に業務の進ちょく確認等のモニタリングを行います。
  また、受注した事業所は、受注業務の売上金額を「東京都障害者施設生産活動応援センター」に四半期毎に実績報告書により報告することが義務となります。併せて、業務を進行する上でトラブル等が発生した場合は、当センターが相談窓口となります。

臨時の業務フロー

 ②の発注情報において、以下のような場合は「臨時の業務フロー」として、対象となる事業所に直接打診をさせていただくことがあります。

  • 至急の案件だった場合
  • 企業側から事業所の指定があった場合
  • その他特別な事項がある場合

※「臨時の業務フロー」に進む場合は、登録フォームで、得られた各事業所の意向情報を参考にさせていただきます。